Amazonせどりで大きな重荷となってくる送料。
ここを安くする事が出来れば利益率もアップするので、かなり楽になると思います。
今回は商品を格安で送る方法と、ちょっとした裏技を紹介します^^
こんばんは~、さぼです^^
前回の記事で自宅からAmazon倉庫への送料が意外と高いので注意が必要という内容を記載していたのですが
今回は、格安でAmazon倉庫へと商品を送る方法と
私が使っている、ほんのささやかな裏技を紹介していきたいと思います^^
送料を安くするには?
私は 送料を安く済ませたいけど、どの配送業者を選べば安いのか分からないという点で最初の頃に頭を悩ませていました!
郵便局の営業マンの方に相談しながら送料の交渉をしたのですが
契約はしてもらえるものの、なかなか値段が安くなりませんでした。
そこで私がオススメするのは、下で記載していくクロネコヤマトの配送サービスです。
ヤマト便
ヤマト便というのはクロネコヤマトが行っているサービスで
ダンボールを複数個で送る際に圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します!!
デメリットを先に挙げておくと、配送時間・配達にかかる日数を指定出来ません。
ですが、実践上、私は基本的に3日以内に送り先へと届けてくれるイメージがあるので
かなりオススメなサービスです。
料金はダンボールの3辺の合計から、クロネコヤマト独自の数式で計算されるのですが
ダンボールの数が多ければ多いほど1個ごとの送料が安くなるので超オススメの配送サービスです。
一応、計算式は決まっているようなのですが担当者によって値段が大きく変わる印象が強いので
「この人が計算したら何故か安い」という人を見つけると更に安く送れちゃいます^^
ヤマト便には自宅まで取りに来てくれる「集荷サービス」もあるのですが
何時にくるか分からない相手を待っていないといけないので私は自分で最寄りの営業所に持ち込んでいます!!
ヤマト便がどのくらい安いのか疑問に思う方もおられると思うのですが実例を挙げると
前回ダンボール25個くらい送ったのですが、ダンボール1個あたり300円前後くらいで送る事が出来ました^^
裏技・小技
最後にヤマト便を更にお得にする小技をご紹介します!
その方法というのが、「WAON、nanaco」など電子マネーでの支払いです。
100円で1ポイント貯まるので実質1%オフですよね!!!
「たった1%か」と思う人もおられるかもしれませんが
小さい事の積み重ねが大きな利益を生むので、1%を侮るべからず。
私は月4万円くらい送料でかかるのですが1%オフになるだけで年間約5000円くらい浮かせられます。
こんな簡単な作業をやらずに年間5000円損するくらいなら
ちょっとの作業で得た5000円で仕入れ先の仲良い店員さんにご飯をご馳走したり転売仲間の飲み会へ参加します!
1%に固執し過ぎて失敗した事も別記事で話しますが「たかが1%されど1%」なので
こういう小さな小技も今後ドンドン紹介していきますね^^